オフ日の初日、月曜の夜にピーターとエド・クラークがツイッターに時間を割いています。また、ウィル・ヒッチングスが、セラーズヴィルのステージ横から本番中のバンドの写真をフェイスブックにアップしてくれました。
エドの呟きは、先のズボンに続いて、今度もガイの話題です。
" Guy: "we did a lot of psychiatric institutions". Great, now traditional, #VdGG road day: pool, dinner, conversation, stories." (Ed Clarke @e301)
「ガイ曰く“俺たちは沢山の精神医学的な行事をやってきた。”素晴らしい。今や伝統的な、VdGGのロード・デイ:プール、ディナー、おしゃべり、物語。」(エド・クラーク)
いやいやいや、何という物言いでしょう。よくわかってらっしゃる。さすが、ガイ。
一方、ピーターは、様々人たちからのツイートに応えるのに大忙し。いくつか紹介すると、
まずは、ここでも取り上げたレディ・スターライト女史とのやりとり。
"I lost my keys and lost my phone last night..hey..isnt there a song about that? #Hangover" (Lady Starlight @ladystarlightny)
「夕べ、鍵をなくして、携帯電話をなくして...へい...そんなのについての歌ってないの?#二日酔い」
"@ladystarlightny yes, I think there is but, y'know I can't find myself...ph"(Peter Hammill @Sofa_sound)
それに応えること、「あると思うけど、自分の歌では見つからないってわかるよね...ph」と一旦つぶやいた後に、もう一度、ピーターはうなっています。「ふむむむ、イエス」と。
"@ladystarlightny hmmm, yes."(Peter Hammill @Sofa_sound)
先にお伝えしたように、ツアー初日に、NEARfestで再びマイク・ケネリーと会えたことを寿いでいたピーターのツイートに、フェスティヴァルへの出演を終えたマイクからのコメントが付いていますが、それに対してピーターがもう一度応えています。
"@MikeKeneally thanks mike. It's a joy and a bonus still to be able to play, and to push the envelope, isn't it?" (Peter Hammill @Sofa_sound)
「ありがとう、マイク。未だに演奏し、限界に挑むことができるというのは、楽しみであり、ボーナスであるんだ。そうだろう?」(ピーター・ハミル)
今のVdGG活動は、ある意味、一度心臓発作で死ぬかと思ったことのあるピーターにとっては本当に「ボーナス」なんでしょうね。きっと。
さて、今度は少し政治的な話題です。
イギリスのザ・タイムズのリーダー・ジャーナリストであるフィリップ・コリンズという人物がピーターに質問しています。
@StewartWood @Sofa_sound I'm on Newsnight tonight talking about Ed's speech. I'll try to include a lyric from La Rossa.(Philip Collins @PCollinsTimes)
「スチュワート・ウッド、ピーター。私は今夜のニュースナイトという番組で(イギリス野党の労働党の党首である)エド(ミリバンド)の演説について話をしようとしています。私はその中に“ラ・ロッサ”の歌詞を一部含めてみようと思います。」(フィリップ・コリンズ)
(ちなみに、スチュワート・ウッドは労働党の影の内閣の大臣の一人でエド・ミリバンドのアドバイザーも務めている人物です。)
これに応えてピーターは、
@PCollinsTimes @stewartwood did you manage that quote? I ' m in the usa now, so don't know if you worked it in or not....(Peter Hammill @Sofa_sound)
「引用は上手くいったかい? 私はいまアメリカにいるので、あなたがどうやったのかやらなかったのか分からないんだ...。」(ピーター・ハミル)
そこに、スチュワート・ウッド氏も絡んできて
@Sofa_sound @PCollinsTimes I was lobbying hard for Phil to say to Jeremy Paxman "Take me, take me now & hold me deep inside your ocean body" (Stewart Wood @StewartWood)
「私はフィルにロビー活動をして、(BBCのニュースナイトのメインキャスターである)ジェレミー・パックスマンに対して“Take me, take me now & hold me deep inside your ocean body”って言ってくれるようお願いしたんだ。」(スチュワート・ウッド)
これにピーターは「とてもいい!」と応えています。
@StewartWood @pcollinstimes very good!(Peter Hammill @Sofa_sound)
しかし、フィリップ・コリンズからは、「だけど、ジェレミーについてはそんな感じじゃないなぁ。」
@StewartWood @Sofa_sound I just don't feel that way about Jeremy, though(Philip Collins @PCollinsTimes)
そこで今度はピーターが、「“think of me what you will”が多分ニュースナイトにはいずれにせよ一番いいだろうね、だろ?」(ピーター・ハミル)と返しています。
@PCollinsTimes @stewartwood "think of me what you will " is probably best for news night anyway, isn't it?(Peter Hammill @Sofa_sound)
果たして、実際の放送はどうだったんでしょうか。
そして最後に紹介するのは、明日、27日(水)に行われるワシントンDCのショーを見に行く方でしょうか、こんな質問が出ました。
“@Sofa_sound Though expecting the Twitter equivalent of a cryptic smile, I’m still asking―what are the odds for “Flight” at Howard Theater?”(kulturhack @kulturhack)
「ツイッターに謎めいた微笑に相当することを期待しながら、私は未だお願いしたい - ハワード劇場で“フライト”に、どれだけ見込みがありますか?」
“@kulturhack pretty good, I'd say! No guarantees, mind”(Peter Hammill @Sofa_sound)
これに対して、ピーターは、「極めてよろしい。言っておくけど!保証はしない、気を付けて」と応えています。やれやれ、天の邪鬼だこと。
by BLOG Master 宮崎