二日目は、会場を代官山の晴れたら空に豆まいて(通称 晴れ豆)に移し、この箱ならではのヴィヴィッドな音響を最大限に活かせるギター楽曲を組み入れたセットリストになりました。
Peter Hammill Live at Haretara Sorani Mame Maite 14th October 2023
1- Easy to Slip Away
2- The Siren Song
3- The Mousetrap
4- Losing Faith in Words
5- Too Many of My Yesterdays
6- The Habit of the Broken Heart
7- Modern
8- I Will Find You
9- Ophelia
10- Stumbled
11- Patient
12- Your Timee Starts Now
13- The Descent
14- Traintime
15- House With No Door
《アンコール》
16- Afterwards
昨日の端正さから、ここまでやるかと言わんばかりの激しいタッチのピアノを弾きながら、出だしは少しミストーンもありながらも、それを上回るエネルギーで次々と曲を進めていきます。「ルージング・フェイス・イン・ワーズ」の迫力たるや!
ギター曲!やはりギター曲があるのは嬉しいですね。「モダーン」にも興奮しましたが、私が今回あらためて良いなぁと感じたのは「スタンブルド」でした。
ピアノ曲に戻ると、全てが名曲!あくまで個人の感想ですが、好きな曲ばかりでした。「扉のない家」でいったんステージを去りましたが、アンコールでは、再びギターを手にし、VdGG 始まりの曲と言ってもいい「アフターワーズ」で締めました。
明日は最終日。また違うセットリストになることでしょう。
by BLOG Master 宮崎