暑中お見舞い申し上げます。VdGG近況 |
ピーターは、いつものようにあっさりとしたもので、「気遣いありがとう。天気は今は少し穏やかになったよ!」との返事。
ロンドンに住んでいるガイからは、「私のトロピカル・ロンドン・サバイバル戦略は、人の多いところを避けて、外に出て泳ぐことだよ。イギリス人(The Brits)は、本当にはスパーホットなときにどう過ごせばいいのかわかってはいないからね。スローダウンすることを拒んで、ひたすらクレイジーになってしまうんだ。」「数週間前には38度だったし、今は、大きな雷嵐のフェイズに入ろうとしている - そう、さらなるクレイジーネスさ。」というメッセージ。
また、痛めていた肩については、運動を通じてより動くようになってきていることを受けて、外科医が手術の後に期待できるよりも動けるようだと判断し、手術しないことを決定。まだ、少し痛みはあるが、なんとか我慢できる範囲だとのこと。さらに2月には、もう一つの懸案だったヘルニアの手術を行い、今はとてもよくなってきており、ドラムを叩くのを始めたところだそうです。来週8月18日(日)に行われる、Whirl-Y-Fayreという週末のフェスティヴァルでの、ナイジェル・マズリン・ジョーンズとのコンサートで久しぶりにライブ演奏を行うそうです。ただし、それは「ジェントル・レイド・バック・パーカッション」だそうで、秋までには「ロック用の筋肉」を作り上げたい」と書いてありました。
最後にヒューからのメッセージをご紹介しましょう。「今年のUKはミックスト・ウェザーで、ある瞬間に気温の記録が出たかと思うと、次の瞬間にはモンスーンが来ている、といった具合だ」そうです。ヒュー曰く、「これが将来、スタンダードな気候だ、となるではないかと心配している」とのこと。