新作 紹介文のご紹介２

さて、続いて３枚組とLPについてのバーニング・シェッドでの紹介文です。但し非常に短いものとなっています。

3CD tracks

CD 1 - cine: （トラックリストは省略）

CD 2 - songs:

　 1. Upon a Sixpence
　 2. Someday (the Piper Smile)
　 3. Vai Lentissimo
　 4. Disrespect (in Kabuki-cho)
　 5. An Outlier
　 6. The Whole Thing Through
　 7. Best Wishes
　 8. Passing Clouds
　 9. Not Going Anywhere
　10. Until

CD 3 - retro:

　 1. SixSlowOut
　 2. KabukiCloudSome
　 3. TenorElseAny
　 4. 57WishesUntil


３枚組セット版は...、

シネマティックで、連続的な演奏のメインアルバムに加えて、３枚組では「歌もの」バージョンと「レトロ」／インストゥルメンタルの作業中バージョンが含まれており、メイン・リリースに残った作品と音楽に対するとても異なった眺望を提供してくれるだろう。

二つの16ページに及ぶブックレットに、完全な歌詞がそれぞれのバージョンに対して付されている。また、説明的なエッセイが３つのCD個々のブックレットの裏面にまたがって掲載されている。

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そして、最後にLPについてですが、こちらはちょっと情報不足かもしれません。まず、トラックリスト自体がA面、B面に分けられていません。現物を待て、ということでしょうか。


LP Tracks

Side-A

　 1. Upon a Sixpence
　 2. Someday (the Piper Smile)
　 3. Vai Lentissimo
　 4. Not Going Anywhere
　 5. The Whole Thing Through

Side-B

　 1. Passing Clouds
　 2. Disrespect (in Kabuki-cho)
　 3. Best Wishes
　 4. An Outlier
　 5. Until


180グラムのヴァイナル版は、CD版での連続的なシネマティック・ミックスよりも、むしろ独立した歌ものとしての楽曲を表している。

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とまぁ、文章は簡単です。バーニング・シェドのページでは単純に全10曲のタイトルが並べられているのですが、ピーターに確認したところ、A面とB面の分かれ目は５曲目と６曲目の間だとのことですので、上記はそのように表記しています。

「歌もの」に重きを置いたディスクが３枚組の２枚目とLPの２種類なのですが、１曲目から３曲目までは同じなのですが、その後の曲順が微妙に入れ替えてあります。ただし、ラストの曲は一緒です。曲数は共に１０曲で、収録されている楽曲も順番以外は同じです。CDの方は、ソファ・サウンドの更新にあった様に、「少しばかり編集されている」というのがどの程度なのか気になるところではあります。

ちなみに、バーニング・シェドでのLPの先行予約のページには、先行予約は、ピーターのサイン入りだとあります。ソファ・サウンドで販売しないこともあり、かなりの予約がすでに入っていることでしょう。皆さんはどうしますか？


by BLOG Master 宮崎