ソファ・サウンド更新! 10月16日 新作&日本公演 |
Last updated: 16/10/14
Some Tokyo shows...and the next set of recordings.
Sofa Sound The Latest News.... 16/10/14
11月がもうすぐそこまで来ている。メキシコ・シティでのゲイリー・ルーカスと一緒での「アザーワールド」ショーと同様に、月の終わりには、さらに4つのショーを行うために東京へ戻る。詳細は、もちろん、ツアーのページに挙げてある。
さらに重要なのは、ここ何か月もの間に渡った私の録音作業の成果もまた11月の松にリリースされるだろうということだ。
タイトルは「...all that might have been...」。そして、いくつかの異なるフォーマットで出てくる。
メイン・リリースは1枚もののCDで、「Consequences」に用いられたものと同じパッケージングでのリリースだ。音楽は、ここに、連続的な形で表されており、設計によってシネマティックなものである。映画におけるように、各シーンは時間において後ろへ進んだり、前へと進んだりしており、そして空間と登場人物たちは、多くを説明されることなしに現れたり消えたりしている。各シーンは、私がプロジェクトを始める際に用意したオリジナルの楽曲のフォームを切り離し、それらをこの新しいフォームへと再構築することによって形成された。想像上の映画を探すための音楽では*ない*。しかし、脚本と音楽との同時でのコンビネーションにより似ている。私の知る限りにおいて、以前にこのようなプロジェクトを試みた人は誰一人としていない。
スペシャル・エディションの3CDボックスセットもまた入手可能だ。これは、メインのシネマティックなCDと、同じように個別の楽曲だが、より従来的なスタイルで供されている(Disc2)。3枚目のCDは、バラバラにされたインストゥルメンタルのコラージュだ。
ヴァイナル(LP)のリリースは、歌物を異なる順番で、それと、少しばかり編集された形での提供となる。
このリリースのダウンロードのバージョンは、シネマティック・バージョンというよりは歌物になるだろう。。
私たちは今CDと3CDボックスの注文を取り始めている。オーダーのページで(少し下の方、PHセクションの最後のところだ)。最近私たちはヴァイナル(LP)の発送のこまごまとしたことに単純に対処しようとはせずに、リリースのその方面についてはバーニング・シェドにパスすることに決めている。彼らは本当にこの特定のフォーマットにおいてはエキスパートなのだ。あなた方はここでそれらを見出すことだろう。
私はたぶん、実際のリリース日が近づいてくれば、これがどのようにすべて起こったのかについてもっと多くのことを書くことだろう。そして、実際、その獣の性質についても。しかし、今のところは、とどのつまり、音楽は全く持ってオン・スケジュールだということが分かっていれば十分だ。
Sofa Sound Touring
Gary Lucas and I will be playing in Mexico City on November 9th
at Teatro de la Ciudad Esperanza Iris
to perform "Otherworld".
and later in the month I'l be paying another solo visit to Tokyo:
11月21日 月見ル君思フ(青山)
22日 月見ル君思フ(青山)
23日 Pit Inn(新宿)
24日 Pit Inn(新宿)
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内容は、ごらんの通り、新作についての簡単な紹介とツアー日程の紹介です。
レギュラーCDの体裁は、「Consequences」と同じようですが、つまり紙ジャケット(ミニLPスリーヴ)ということでしょうか。いろいろと推測してみるのも楽しみの一つです。
By BLOG Master 宮崎

