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"Real & True HP"
2012年 11月 30日
ツイッター情報 サウス・バンクで昼食を |
今月度のジャーナルを目前にして、気になるツイートが出てきました。
"Most enjoyable South Bank lunch with HB & Brain. Don't know exactly what yet but we'll definitely do some stuff in 2013. #VdGG"
（Peter Hammill @Sofa_sound 2012年11月30日 - 2:35 JST）
「ヒュー・バントンとガイ・エヴァンスととても楽しいサウス・バンクでのランチだった。まだ、厳密には何か分からないけれども、私たちは2013年に何かしらのものを絶対やるだろう。＃VdGG」
いつにもましてツアー尽くしだった今年の、８月にVdGG公演のために来日したピーターと、食事をしたときのことでしたが、（日本からイギリスに）帰ったらしばらくお休みですか？と質問したときの答えが、このツイートに対するヒントになっているかもしれません。それとも、明日の朝には出てくるであろう今月度のジャーナルの中で、何かしら表明されるのでしょうか。いずれにしても楽しみです。
ピーターのツイートには、ヨーロッパのファンから、「欧州ツアー！」とのレスポンスがいくつも付いています。
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さて、上記のツイートに先立って、もう一つのツイートがありました。それは、以前ピーターがギターとハーモニウムで参加したペル・ウヴュのツイートに対するものです。
＊Ubu Projex （@ubuprojex）
Ubu Projex is the business and art affairs directorate for Pere Ubu,
Rocket From The Tombs, David Thomas and two pale boys and related bands.
Erewhon http://www.ubuprojex.net/
まず最初にウヴュ・プロジェクツのツイート。
"Listening to Van der Graaf's PAWN HEARTS on a rainy seaside afternoon. Excellent, very British experience. Should've been on Top of the Pops"
（Ubu Projex @ubuprojex 2012年11月25日）
「雨の海辺で過ごす午後に「ポーンハーツ」を聴いている。素晴らしい。まさに英国的経験だ。トップ・オブ・ザポップスに入るべきだったものだ」
これに対してピーター曰く。
"@ubuprojex Good call David! But mainstream Brit TV has never wanted to touch us. Only one brave or cracked enough was Tony Wilson."
（Peter Hammill @Sofa_sound）
「良い言い草だ、デヴィッド！ しかし、主流だったイギリスのテレビは我々に決して触れようとはしなかったんだ。ただ一人、勇気があった、あるいは、十分にぶっ壊れていたのは、トニー・ウィルソンだけだったよ。」
まぁ、「ポーンハーツ」当時のイギリスのテレビはもっと人気の高いポップスばっかりだったのでしょう。さらにデヴィッド・トーマスが応えています。
"@Sofa_sound Typically, Brit then? Despise their own culture in favor of something foreign? That's what killed Brit folk culture. "
（ Ubu Projex @ubuprojex 11月25日）
「当時の典型だな？ 彼ら独自の、外国のものに対する好みは別として？ それが英国フォークをダメにしたんだ。」
という風に、辛辣です。さらに日を置いてデヴィッドが付け加えています。
"@Sofa_sound Going thru a VDG/Hammill orgy. Imperial Zeppelin! Too many of yr recs ending up on 'Classics' shelf. Lets do something someday."
（Ubu Projex @ubuprojex 11月28日）
「VDG/Hammillのご乱行を通して、インペリアル・ゼップリン！ “クラシック”の棚を埋め尽くすほど、あなたのレコードが多すぎたのさ。またいつか何かやりましょう。」
とまぁ、「フールズ・メイト」の１曲目のタイトルを引用して茶化してますが、この二人がまた何か一緒にやるとしたら、それはそれで楽しみですね。
by BLOG Master 宮崎
追記；
…あぁ、最初のツイートに対する私の文章の中にある、夏にピーターと交わした問答の答えですが、それは「２週間のレコーディング」というものでした。;-)
"Most enjoyable South Bank lunch with HB & Brain. Don't know exactly what yet but we'll definitely do some stuff in 2013. #VdGG"
（Peter Hammill @Sofa_sound 2012年11月30日 - 2:35 JST）
「ヒュー・バントンとガイ・エヴァンスととても楽しいサウス・バンクでのランチだった。まだ、厳密には何か分からないけれども、私たちは2013年に何かしらのものを絶対やるだろう。＃VdGG」
いつにもましてツアー尽くしだった今年の、８月にVdGG公演のために来日したピーターと、食事をしたときのことでしたが、（日本からイギリスに）帰ったらしばらくお休みですか？と質問したときの答えが、このツイートに対するヒントになっているかもしれません。それとも、明日の朝には出てくるであろう今月度のジャーナルの中で、何かしら表明されるのでしょうか。いずれにしても楽しみです。
ピーターのツイートには、ヨーロッパのファンから、「欧州ツアー！」とのレスポンスがいくつも付いています。
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さて、上記のツイートに先立って、もう一つのツイートがありました。それは、以前ピーターがギターとハーモニウムで参加したペル・ウヴュのツイートに対するものです。
＊Ubu Projex （@ubuprojex）
Ubu Projex is the business and art affairs directorate for Pere Ubu,
Rocket From The Tombs, David Thomas and two pale boys and related bands.
Erewhon http://www.ubuprojex.net/
まず最初にウヴュ・プロジェクツのツイート。
"Listening to Van der Graaf's PAWN HEARTS on a rainy seaside afternoon. Excellent, very British experience. Should've been on Top of the Pops"
（Ubu Projex @ubuprojex 2012年11月25日）
「雨の海辺で過ごす午後に「ポーンハーツ」を聴いている。素晴らしい。まさに英国的経験だ。トップ・オブ・ザポップスに入るべきだったものだ」
これに対してピーター曰く。
"@ubuprojex Good call David! But mainstream Brit TV has never wanted to touch us. Only one brave or cracked enough was Tony Wilson."
（Peter Hammill @Sofa_sound）
「良い言い草だ、デヴィッド！ しかし、主流だったイギリスのテレビは我々に決して触れようとはしなかったんだ。ただ一人、勇気があった、あるいは、十分にぶっ壊れていたのは、トニー・ウィルソンだけだったよ。」
まぁ、「ポーンハーツ」当時のイギリスのテレビはもっと人気の高いポップスばっかりだったのでしょう。さらにデヴィッド・トーマスが応えています。
"@Sofa_sound Typically, Brit then? Despise their own culture in favor of something foreign? That's what killed Brit folk culture. "
（ Ubu Projex @ubuprojex 11月25日）
「当時の典型だな？ 彼ら独自の、外国のものに対する好みは別として？ それが英国フォークをダメにしたんだ。」
という風に、辛辣です。さらに日を置いてデヴィッドが付け加えています。
"@Sofa_sound Going thru a VDG/Hammill orgy. Imperial Zeppelin! Too many of yr recs ending up on 'Classics' shelf. Lets do something someday."
（Ubu Projex @ubuprojex 11月28日）
「VDG/Hammillのご乱行を通して、インペリアル・ゼップリン！ “クラシック”の棚を埋め尽くすほど、あなたのレコードが多すぎたのさ。またいつか何かやりましょう。」
とまぁ、「フールズ・メイト」の１曲目のタイトルを引用して茶化してますが、この二人がまた何か一緒にやるとしたら、それはそれで楽しみですね。
by BLOG Master 宮崎
追記；
…あぁ、最初のツイートに対する私の文章の中にある、夏にピーターと交わした問答の答えですが、それは「２週間のレコーディング」というものでした。;-)
by miyazaki_m
| 2012-11-30 11:25
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