来日公演予習2 Peter Hammill ソロ・アルバム パート2 |
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アルバムごとの復習の2回目です。今回は、1977年からK-Groupまで、ギターを中心としたバンド・サウンドに重点を置いた時期のアルバムを紹介します。
“The Future Now” (1978)
1. Pushing Thirty
✔2.The Second Hand
3. Trappings
✔4. The Mousetrap
5. Energy Vampires
✔6. If I Could
✔7.The Future Now
8. Still in the Dark
9. Mediaevil
10. A Motor-bike in Afrika
11. The Cut
12. Palinurus (Castaway)
「ザ・フューチャー・ナウ」からは、4曲が演奏されていますが、タイトル・ナンバーは、21世紀に入って以降、一度も演奏されたことがありません。歌詞を変えて歌ってほしいと何度かお願いしたことはあるんですが…。
“pH7” (1979)
1. My Favourite
2. Careering
✔ 3.Porton Down
✔ 4. Mirror Images
5. Handicap and Equality
✔ 6. Not forKeith
7. The Old School Tie
✔ 8. Timefor a Change
9. Imperial Walls
10. Mr X (gets tense)
✔11. Faculty X
「ピーエイチ・セヴン」と読むのが正しいですね。時々「ペーハー・セブン」と読んでいる方も見かけますが、間違いです。この作品からは5曲披露されていますが、他の曲もライブに向いていると思うのですが、いかがでしょうか。
“A Black Box” (1980)
1. Golden Promises
✔2. Losing Faithin Words
3. The Jargon King
4. Fogwalking
5. The Spirit
6. In Slow Time
7. The Wipe
✔8. Flight
ソロでは1曲、VdGGで1曲という取り上げ方ですが、ぜひ「フライト」のソロ・バージョンを聴きたいものです。「ザ・スピリット」もK-Groupのロックパラストでのライブを見たら、ライブで聴いてみたいという気持ちがふつふつと湧いてきました。
“Sitting Targets” (1981)
1. Breakthrough
2. My Experience
✔ 3. Ophelia
4. Empress's Clothes
5. Glue
6. Hesitation
✔ 7. SittingTargets
✔ 8. Stranger Still
✔ 9. Sign
10. What I Did
✔11. CentralHotel
ライブで取り上げる楽曲が多いアルバムのひとつである「シッティング・ターゲッツ」です。今以上何を望むか?という感じでしょうか。
“Enter k” (1982)
1. Paradox Drive
✔2. TheUnconscious Life
2. Accidents
4. The Great Experiment
✔5. Don't Tell Me
6. She wraps it up
✔7. Happy Hour
8. Seven Wonders
そしてK-Groupのアルバム2枚になりますが、ソロでの演奏に向いている曲は既に十分やってしまっているという印象もありますが、いかがでしょうか?
“Patience” (1983)
✔1.Labour of Love
2. Film Noir
✔3. Just GoodFreinds
4. Jeunesse Doree
✔5. Traintime
6. Now More than Ever
✔7. Comfortable?
✔8. Patient
K-Groupの2枚目も同様ですが、個人的にはシングル「パラドックス・ドライブ」のB面にもなっている「ナウ・モア・ザン・エヴァー」などはギター一本での弾き語りでも行ける気がするのですが。どうでしょう?
by BLOG Master 宮崎