LATEST JAXONEWS |
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LATEST JAXONEWS - 2007 Projects include:
・『トゥインクル』たくさんの星々のミュージカル・ストーリー;『トゥインクル』のためのデモと楽譜が完成した。トレロアー・スクールの子供たちが「ギリシアの神々のパンテオン」を演奏する。;彼らのサウンドビームとスイッチの"基礎訓練キャンプ"は3月に行われる(彼らはすべての神々しい音楽と目を見張るサウンド・エフェクトを演奏する)。ショーはまた、たくさんの"地球人"- ベイジングストーク出身の若い歌い手たちと踊り手たちをフィーチャーしている。いくつかの大いなる"神々"として大人たちのパートもあり、巨大で恐ろしいモンスターどもや、素晴らしいバンドも登場する。これはギリシアの神話と星座の物語だ。ギャラクティック・プレミア(銀河初演)は、ベイジングストークのアンヴィル(The Anvil)で、2007年7月11日に行われる。音楽はデヴィッド・ジャクソン。台詞・歌詞はジャッジ・スミスだ。
・デルタ・センター;アイルランド、ミュージカル&アート・プロジェクトが有名な身障者のためのカーロー・センター(Carlow centre)で"アフリカ"のテーマで行われる。(2月と3月)
・「季節は変わる」;セイラム・オーケストラ(Sarum Orchestra)、ハワード・ムーディ、デビー・カッセルと共に、ソルスベリー地区の二つの学校とのプロジェクト。コンサートは2007年7月3日に、ソルスベリー・アーツ・センターで行われる。これには私のストリング・カルテットがフィーチャーされる。そのパートは私のバンド譜から巨匠リカルド・オドリオゾラ(Ricardo Odriozola)によって起こされたものだ。
・『ワールドワイドウォーニング・グローバルウォーミング』;これは私の新しい"ホットな"サクソフォン・コンチェルトのタイトルだ。これはアンディ・ベイカー(ボーンマウス・シンフォニー・オーケストラ)と、子供たちの歌い手とコーニッシュ・クレイ・ヴィレッジ・スクールのパーカッション奏者とともに考え出されたものだ。"ザ・メルトダウン"コンサートは、セント・アウステルに近いブランネル・スクールで2007年3月13日に行われる。
・メルドレス・マナー・スクール・サウンドビーム・プロジェクト;11年目に入りますます力強くなっている。昨年は私たちは英国、イタリア、スウェーデンからの特別ゲストを受け入れた。今年も6月に例年通りのサマー・フェスティヴァルが開催されるだろう。
・レッコ(Lecco イタリア);ザ・クラムス・サウンドビーム・プロジェクトは順調に進行中。5月にデスクトップを用いたトーンウォール・サウンドビームのプレゼンテーションがあるだろう。9月には、今や有名なクラムス・ミュージック・フェスティヴァルを通じて、デヴィッド・ジャクソンによるいくつかの長大な楽曲を演奏する特別コンサートが行われることになるだろう。プログラムには、『ザ・ハウス・ザット・クライド』や、『ビーム・マシーン』からの抜粋、そしてその他のサプライズが含まれている! レッコ中から集まった才能ある若いミュージシャンたちが現地の"身障者"と一緒に演奏するだろう。
・ワークショップ&トレーニング・プロジェクト; - BBCシンフォニー・オーケストラ;シェフィールド軍楽隊;バークシャー、コーンウォール、ハンプシャー、サリーそしてヨークシャーといったところの学校。
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VdGGとは袂を分かったとは言え、今年も盛り沢山な活動を予定しているデヴィッド・ジャクソンです。ジャッジ・スミスとの共作である『トゥインクル』とは一体どういう作品に仕上がっているのか気になります。サックスによる新作は「地球温暖化に関する世界的警告」というような意味でしょうか。こちらも聴いてみたいものです。
by BLOG Master 宮崎