26th June 2013 VdGG live in Bilston, UK |
Van der Graaf Generator live at The Robin, Bilston, United Kingdom
1. Over the Hill
2. Flight
3. Lifetime
4. All That Before
5. Bunsho
6. A Plague of Lighthouse-Keepers
7. Man-Erg.
Encore;
8. Scorched Earth
イギリスでの最初の公演は、またまた驚くべきセットとなったようです。
冒頭2つの大曲「オーバー・ザ・ヒル」に「フライト」を立て続けに演奏した後、近作からギター曲3つを続け、課題曲「燈台守」そして「マン・アーグ」。アンコール「焦土」。興奮したファンが熱狂する情景が目に浮かびます。
翌日のお昼ごろでしょうか、ピーターがとぼけたツイートをしています。
"Just bought 2 new stage shirts. In Wolverhampton. #westmidlandsboy"
(Peter Hammill @Sofa_sound 2013/6/26 - 20:19 JST)
新しいステージ用のシャツを2枚買ったとのことですが、これにすかさずファンが突っ込んでいます。
"@Sofa_sound baggy and white no doubt."
(Alan O'Cain @AlanOCain 2013/6/26 - 20:21 JST)
バギーとホワイトに違いない、と言っている訳ですが、それに対して、にやりと笑ったピーターが目に浮かぶ答え。
"@AlanOCain not these days!"
(Peter Hammill @Sofa_sound 2013/6/26 - 20:24 JST)
最近は違うんだよ!って、どんなシャツを買ったのでしょうか。
それとは別にシド・スミスもコメントを寄せています。
"@Sofa_sound Good luck for the gigs, Peter. Wish I could be there cheering but will give a wave from oop North at showtime!"
(Sid Smith @thesidsmith 2013/6/26 - 20:22 JST)
どうやらシドは見に行けていないようですが、北の方のどこかから公演の時間にはウエーブを送ると言っています。これに対してピーターも応えて、
"@thesidsmith thanks Sid. Have to say we're pretty ferocious at the moment!"
(Peter Hammill @Sofa_sound 2013/6/26 - 20:23 JST)
「ありがとう、シド。私たちは、今この瞬間、極めてものすごいことになっているよ!」くらいのニュアンスでしょうか。
その日の夜には、エドがツイートを出しています。どうやらホテルで少し悶着があったのではないでしょうか。
"Dodgy drive-thru opp hotel didn't want to serve me because I wasn't in a car. Offered to pretend, but they relented. #VdGG #TheRoad"
(Ed Clarke @e301 2013/6/27 - 8:26 JST)
「怪しげなドライブ・スルーの続くホテルは、私にサーヴィスしたくなかったらしい。私が車の中にいなかったからという理由でだ。(車の中にいた)振りをしようと申し出た。彼らが折れてくれたのだけど。」くらいの意味でしょうか。とにかく、エドだけホテルの予約が通っていなかったように見えます。でも、ホテル側が不憫に思ってくれて、譲歩してくれたようです。こんなこともあるんですね>ツアー中。
by BLOG Master 宮崎