ピーターによる歌詞翻訳の仕事 |
まず、イギリスの新聞「ガーディアン」のライターのリチャード・ウィリアムズ氏がつぶやきました。
"Johnny Hallyday disarmingly good at Albert Hall last night, particularly in Michel Berger's great Quelque Chose de Tennessee (Williams)."
(Richard Williams @rwilliams1947)
「昨夜の、アルバート・ホールでのジョニー・アルディは良かった。特にミシェル・ベルジェの"Quelque Chose de Tennessee"が。」
*ジョニー・アリディ(Johnny Hallyday)1943年生れのフランス・パリ出身の歌手、俳優。1960年17歳の時にデビュー、エルヴィス・プレスリー等のアメリカン・ロックのカバー曲を歌う。以来フランスNo.1ロック・シンガーでフランスでは圧倒的人気の国民的人気歌手。ウィキペディア参照。
*ミシェル・ベルジェ (Michel Berger)フランスのポップス歌手、作編曲家 プロデューサー(1947~1992)
これにピーターが応えました。
"@rwilliams1947 doubtless you'll find this odd but I translated that for him!"
(Peter Hammill @Sofa_sound)
「間違いなく、これは奇妙なことだが、私が彼のためにそれを翻訳してあげたという、ことを見つけるだろう!」
この突然の返答に驚いたリチャード氏は質問を返しました。
"@Sofa_sound Into English? For whom? Not odd at all. Filled with wholehearted admiration. It's a wonderful lyric, among my very favourites." (Richard Williams @rwilliams1947)
「英語に?誰のために?奇妙どころじゃない全く。全身全霊の尊敬をこめて、素晴らしい歌詞だ、私の特にお気に入りの中でも特に。」
これに対してピーターは2回、返事を返しています。
"@rwilliams1947 into English for JH, when he was doing an album en anglais. Meanwhile I'm here en Belgique. Berlin tomorrow, heigh ho!" (Peter Hammill @Sofa_sound)
「JHのために英語に、彼が英語のアルバムをやっていた時に。ところで私は今、ここ、ベルギーにいるんだ。明日はベルリン。ハイ・ホー!」
"@rwilliams1947 btw by odd I meant the connection betwn me and JH. oddest gig was being asked to translate Xmas carols >German for sir cliff" (Peter Hammill @Sofa_sound)
「ところで、奇妙なことに、と言ったのは、私とJHのつながりのことだったんだ。最も奇妙だった仕事は、クリスマス・キャロルを訳してくれと頼まれたことだった>サー・クリフのためにドイツ語に。」
「Sir Cliff」... クリフ・リチャードのことのようです。本当に奇妙ですねぇ。
by BLOG Master 宮崎