Interview紹介 <Nic Potter> |
"Music Street Journal" というサイトにニック・ポッターのインタビューが掲載されています。
http://www.musicstreetjournal.com/vdgginterview.htm
インタビュアーが中心的に訊いているのは、"Vital"期のVdGでの状況などです。ちょっとレイアウトが間延びしているので読みづらい点もありますが、面白い内容です。
*ニック・ポッター(Nic Potter)~
前期VdGGのベーシストとして「The Least We Can Do Is Wave to Each Other」と「H to He」のA面に参加。Peter Hammillがアコースティック・ギターしか弾かなかったため、エレクトリック・ギターも弾いている。もともとはガイ・エヴァンスと一緒にミスアンダストゥッド(Misunderstood)というバンドで活動していたことがVdGG加入のきっかけである。上記2作の後、いったんはバンドを離れたものの、「The Quiet Zone/The Pleasure Dome」で再びバンドに加入。ライブ・アルバム「Vital」ではかなり大きな音のベースを聴くことが出来る。
また、VdG解散後は、シンセサイザーを中心としたキーボードによるソロ・アルバムを多数発表。この当時すでにMOZARTとあだ名されていた。そしてPHがThe K Groupを発足させた際にはガイ・エヴァンスと共にバンドに参画し、レコーディングとツアーをこなした。PH関連以外ではレア・バードなどでの活動が知られている。
by BLOG Master 宮崎